2010年02月16日

バッテリー比較実験 結果 New enaloop +α編

去年に三洋電機からeneloopの第2世代が発売されました。やっぱり少し気になる存在なので、調べてみることにしました。
※電池はAdldおにーさんに貸していただきました。報酬は電池のパック化作業。


測定方法はこれと同じです。


DSCF3956.jpg
写真上から
第2世代eneloop
第1世代eneloopマイナーチェンジ版
第1世代eneloop
です。 


違いが一番わかるのがこの写真
DSCF3959.jpg
並び順は先ほどと同じです。


一番上の新型は、従来の型番「HR-3UTG」に1文字足して「HR-3UTGA」となり、さらに王冠のマークが印刷されています。(第1世代のマイナーチェンジは、全体的なサイズの縮小化とパッケージの質感がより白さの際立つものになったこと…ですかね)
容量は変わらず、繰り返し充電回数が1000回から1500回に増えました。


そして重量です。

第1世代:26.5g
第1世代マイナーチェンジ版:25.7g
第2世代(新型):25.8g

 

ということで、少し前に売られていたものとは大差ないようです。
それでは結果です。 
data1.jpg
ピンクが第1世代のもの、青が新型です。
ちなみに最初あたりにノイズが乗っちゃってグラフが変です。

…あれ?パワー下がってる?
何回か実験をしたのですが、ピンクの線を超えることはありませんでした。
サイクル回数が増えた代わりに、パワーが下がってしまったということでしょうか。
第1世代のマイナーチェンジ版は調べてないので、その時点で出力が落ちていたのかもしれませんが。
もしかしたらランニングコストが減ったかもしれません。劣化度合いが減るということで、再現性の向上にはつながるかもしれませんが。


で、+αというのは、アキバで見つけたNi-Cd電池


DSCF39600.jpg
DLG社のNi-Cd電池2種(輸入元:八洲電業株式会社)


 と
SBSH0224.JPG
Panasonic Ni-Cd電池(600mAh)
の2種。


DLG社のNi-Cd電池は以前グラフだけちょこっと出したことがありますが、一応書いておきます。
緑の電池と黄色の電池がありますが、以前は緑が販売されていましたが、現在は黄色が販売されています。
2種の間にある差は、ラベルの色だけです。ラベル表記自体も同じです。
容量もサイクル回数も同じです。
どちらも千石にて。DLG黄色は4本330円で安いので買ってみました。


それと鈴商でPanasonic製らしいNi-Cd電池(600mAh)らしいです


重さは
緑DLG19.2±7g
黄色DLG 17.4±0.3g
Panasonic 19.3g
ぐらい。DLGのものはバラつきが大きいです。


で、結果。第1世代eneloopが比較対象。
 data2.jpg
どうやら、軽くなった分出力も落ちているみたいです。
PanasonicのNi-Cd電池のグラフが無いですが、実は充電済みにも関わらず1Vも出ませんでした。出力自体は弱いらしい。
やっぱりNi-Cd電池は三洋関連のやつでないとダメらしい。
あれ、未だに三洋Ni-Cd電池の比較をやった事ないなぁ。

posted by Tmk at 20:38 | Comment(0) | MCR・活動記録
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