2010年01月10日

対物センサSA1E

htnk.spが、RTでやってるU1Kに出場するということなので、ついでにそのビルの1階にある鈴商にお使いを頼みました。(ちなみにhtnk.spは特別賞受賞ということです。おつかれさまですー)
買ってもらったものは対物センサの和泉電気SA1E-DN1って言う製品でございます。
SBSH0202.jpg
鈴商通販で4200円、店頭では写真の通り4000円でした。
htnk.sp曰く、「最初無いって言われた」との事。良く探してみたらあったらしい。


これは、大学祭のときにいらっしゃったSTRV先輩に教えてもらったものです。 
今まで気づかなかったけれど、なんかあったから試してみない?と言われたので。
現在私はKU381-80を使っています。(ベステクから売られているセンサ)
去年のアキバ大会でパターン剥離(補修したので使えますが)したり、感度調整部がちょっと壊れ気味なのでどうしようかなと考えていたところ。


さて、外観です。
SBSH0204.jpg
材質は主にPCです。
上部に感度調整のポテンショが付いて、確認LED2種が付いてます。

 

SBSH0205.jpg
後ろから


オムロンならE3Z-D62、キーエンスならPZ-M71辺りとの競合品ですね。
ただ、スペック上は検出距離が700mmとなっています。
電圧はDC12~24V 許容リップル率±10%です。
重量は総重量26g(コード分1m込み)
コードの分を抜くと、大体ですが10gちょいかなという感じ。
根元近くで切るなり、周りの被覆を取って芯に通る3本の線を露出させて使うなりすれば(そんなに皮膜が強いものではないと思いますが)軽くなるはず。

 
 SBSH0206.jpg
左:オムロンE3V3-D62(現在製造終了)
右:和泉電気SA1E-DN1
 
手持ちのセンサと比較してみました。以前相撲ロボットを修理したときに、根元から断線して使えなかったセンサです。(今日Adldがフライスでがガリガリやっていました。これから修理します。) 
旧型の製品と比べていますが、縦方向に一回り小さいです。横方向はほんのちょっと大きいかな?程度。
 
 


電気を入れて試してみました。
オフホワイトの部室天井を検出させてみたところ、最大感度で大体1000mmあたりがギリギリラインでした。
動作もいい感じ。KU381よりしっかり見てくれている感じがする。
試しにマイコンカーでの使用を想定して、電源電圧を9.5Vで動作させて見ましたが、大きな性能の差は見られませんでした。先読みで使うにしても、検出距離500mmあれば足りるでしょう。それと、コースに対して鋭角で白線読み取りも大丈夫みたいですよ。 
KU381は、発光部が赤外LEDギラギラ丸出しですが、競合品含めこっちはレンズが付いていて、発光先以外へは赤外線がばら撒かれないです。KU381より発光自体が弱くて、ラインセンサへの干渉が断然少ない。
KU381はデジタルセンサでもモニタLEDが点滅したりする位の干渉をするのでキツかったんですよね。KU381からの干渉に悩んでる方にもお勧めできるセンサです。
やっぱり利点は値段ですね。オムロンやキーエンスと同じような動作で値段は半値。KU381と比べてもプラス1000円ぐらいじゃないでしょうか。

 
ということで私はマイコンカーに採用予定です。

電気的なことなんかについてはもっと調べたり使ったりする必要がありますね。
相撲ロボットなんかにも使えるんじゃないでしょうか。

 
追記(1/10 23:08)
やっぱりオムロンのと比べると反応距離が若干短いですね。光量自体もSA1Eの方が少ないみたいです。
それと、閾値が近いことを示すランプはオムロンのより範囲が小さいです。
posted by Tmk at 00:40 | Comment(0) | MCR・活動記録
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]