2011年02月25日

マイコンどうしよう

ども。またまたお久しぶりです。それなりに忙しくなってきているのですよ。


さて本題。本日、日立インターメディックスからRX62Tマイコン搭載のRMC-RX62T(http://www2.himdx.net/mcr/product/rmc-rx62t.html)が発売されましたねー。

前回ルネサスマイコンカーラリー競技大会で、デモンストレーションと展示がありましたが(ジャパンマイコンカーラリー全国大会でも展示があったようですね)デモンストレーションの中でも出したいということを発表されていたみたいですが、ついにという感じです。

RXマイコン自体は、RX-Stickでちょっと触れてはいました。前回の記事のとおり、処理性能も半端無く高いです。



ここで、私周辺の話になるのですが、うちのサークルでは従来より積極的に新しい部分にチャレンジしています。
相撲ロボット人員は消滅、マイコンカー人員は現役部員は1人だけ。そのかわり、それ以外全部二足歩行ロボットを作っています。

さらに、二足歩行ロボットで使用するサーボは、双方向通信のできるシリアル通信を採用しています。(近藤科学、双葉、Hitec)PWMで二足歩行ロボットのサーボを動かす人は、開発をやっていない人か引退している人しかサークル内ではいなくなりました。
さらに、H8マイコンがどんどん縮小されるのは最近良く聞く話で、既にメインユーザがSH7125マイコンへの移行を行ったうちのサークルでは、小型で高性能なマイコンを求めています。
Interface2010年6月号のSH7262なんかも試してみたようですが、やはりホビークラスの二足歩行ロボットにはデカイ。ということで、現在RX62Nマイコンを使用したメイン基板を作っています。ということで、来年度にはうちのサークルのメインマイコンはRX62Nになる予定です。
決め手はマイコンのサイズ(サイズが小さいと、かなり機能が被って使い勝手が悪いのですが)と、シリアルが6chも取れるという所です。

そんなわけで、私も新しいマイコンカーを作る際には、RXマイコンを採用したいなと思っていました。ルネサスマイコンカーラリー競技大会で、RX62Tマイコンを使用したマシンのデモがあったことも忘れてマイコン選定をしたところ、強化されたPWM機能(MTU3)と、分解能の上がったA/D変換、プログラマブルゲインアンプ、アナログコンパレータ等がスンゲェなと思って、RX62Tを検討していたわけです。
そんな中、アルファプロジェクトからRX62Tマイコンを使ったマイコンボード(http://www.apnet.co.jp/product/rx/ap-rx62t-0a.html)がいい感じのお値段で発売されていたので、購入して遊んでおります。と言っても、あんまりすすめる時間が少なかったので、内容を把握したりちょっと遊んだり程度ですが。
それを参考に、自分でマイコン一体型のボードを作りたいなぁとか思っていたのですが、時間的にもアレなので、アルファプロジェクトのボードを使って組んでみようと思っていたわけですよ。

そしたら日立インターメディックスから発売しちゃったという現在状況です。
ブラシレスモータを制御するなら結構魅力的だと思いますが、そうでなくてもいろんな機能が強化されているので、これから行こうというのもいいんじゃないでしょうか。
もちろん、H8系やSH系、R8C系と違うところが多々あるので、すんなりはいかないかもしれませんね。

高校生大会のH8/3048からR8C35Aへの移行も、H8を長く使ってきた人にとっては、コンパイラの出すエラーの違いで実感するんじゃないかなと思うのですが。H8コンパイラでは大丈夫だった点も、R8Cコンパイラでは警告が出てきちゃったりして。複雑な派生を辿ってきているので、仕方が無いことではあるのですが。
まぁ、重要な違いはマイコンカーラリー実行委員会の方でまとめられてあるので、きっとご覧になった方も多数いるんじゃないかと。


マイコンが違っても、中身を生かせないと意味が無いので、そういう意味ではひたすらH8系統でチャレンジするのもありかもしれませんが…。
それでも確実に流れが変わってきているので、先のことを考えておくべきであるんじゃないでしょうかね。

今年は大会出れるのかなー…?


posted by Tmk at 18:31 | Comment(0) | TrackBack(0) | MCR・その他