2009年12月29日

Cut3Dとか

少しネタストックがあるので、年内は毎日更新してみようと思っています。
 
 

最近部室の大掃除を行って、CNC環境も拡張、増強されました。
オリジナルマインドのCNCが部室に4台あります。
 
Black1510*1
Black1520*1
Black1520 with Quattoro PCB bord*1(kagyroy先輩の)
HAKU2030*1 
 
と、特に二足歩行ロボットをするための加工器具には大体事足りる環境で御座います。
私のマイコンカーの部品は、大抵Black1510で製作した部品です。
ステアリング周りなんかはHAKUが導入されてから何回か作り直しています。
POMなんかを加工するときは、HAKUの導入効果が大きく影響します。
設定をいじっていないので、最大1000mm/min(単位あってたっけ?)ですが、設定の変更しだいで1800mm/min位速度が出るみたいです。ただ、PCのパワーがあんまり強くないので、設定をいじっても1500m/min位じゃないとスムーズに加工できないです。
 
それと、私がアキバで中古ノートパソコンを購入して、コントローラであるPCのパワーもあがりました。
かつてはPentium2やら、Celelon(200MHz位)のパソコンで行っていて、Mach1で何とかという感じでした。
ちょうど今年に1台は何も立ち上がらなくなり、1台は液晶パネル周りのプラスチックフレームが分離寸前になってしまい、リサイクル倉庫にも良い物が入らないということで私が説得して購入。
Pen4の2.2G1台、PenMの1.4G1台(どちらもノートPC)購入。合計で3万円ちょい。
HAKUだけは専用スペースがありますが、それ以外の3台は使うときだけ棚から出すことになっています。そのためにノートPCの必要があったのです。
とりあえず不具合も無くてよかったです。
 

と、前置きが長くなりましたが、Cut3Dを買いたいという議論が最近出ています。
私の学校では、生徒や教員であれば使える3DCADのAutodesk Inventor Professionalライセンスをネットワーク経由で取得でき、半年間自分のパソコンで無料で使えます。 
それで図面を製作するとも授業でやっております。
 
なので、3D図面をそのままCNC加工できるデータに変換できるソフトは非常に魅力的なわけです。まぁ、そんなに安いものでもないので、色々議論中なわけです。
トライアルバージョンに最初から入っているデータのみがGコードへ変換して、実際に切削可能です。
 
前回の部会では、「データは最初からあるものしか使用できない」とみんな思っていたので、自前のいろんなパターンが試せないとか、Cut2Dとの違いを含め保留となったのですが…。
 
 
なんか、自前のデータでも入力、シミュレーションは出来る模様。ということでやってみた。
 
khr-2hvcut3d.JPG
 
近藤科学が出しているKHR-2HVの3DCADモデルを変換して作ってみました。
荒削りに2mmのエンドミル、仕上げ加工にR2のボールエンドミル(今持っているから)。
 
原寸大で彫っているので、実際のCNCには入らないですし、エンドミルの長さが足りないので河口は出来ませんが、試しにシミュレーションしてみました。
案の定切削時間は非現実的ですが、データ自体は綺麗に作成できるみたいです。
 
二足歩行ロボットの外装作成なら大分楽になるかも。
 
 
マイコンカーだったらこれでホイールを削りだして、あとで旋盤で仕上げ加工…ってのも良いかもね。
posted by Tmk at 17:17 | Comment(2) | MCR・活動記録